北野工房のまちとは

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北野★工房のまち ようこそ感動工房へ
コンセプト | Concept 「ここにしかない」が私達の自慢です。誇りです。 「北野工房のまち」誕生の経緯 「北野工房のまち」は神戸の都心部に位置しており、周辺には三宮、元町など、神戸を代表する大商店街が控えています。この環境の中で皆様にご支持を得るために、「北野工房のまち」は“小さくてもキラリと光る”存在であること、在り続けることを基本理念としています。この理念の実現のために、“ここにしかない”を基本戦略に据えております。具体的に言いますと、テナントには全国主要都市にお店を持つという有名ブランドもありますが、それらの店舗には無くて“北野工房のまちの店舗にだけあるというテーマ商品”を中心商品として提供いただいているということです。

年間75万人の来館

「北野工房のまち」は平成10年7月11日にオープンしました。以来、予測を超える好評をいただき、北は北海道から、南は沖縄からと文字どおり全国各地からご来館いただいております。おかげ様で、現在では神戸の人気観光スポットとして評判をいただくまでになりました。
 ’03年(平成15年)には当初計画の暫定活用期間5年を終了しましたが、地域社会のご支持もあり、恒久施設として新たなスタートを切り、現在に至っております。全体としましては、概ね順調に推移しており、1日平均約2,200人の来館者、併設の観光バス専用駐車場の1日平均利用台数も約26台と、年間では約75万人の来館者そして約1万台の観光バスに利用いただいています。

人が主役。手づくりへのこだわり

「北野工房のまち」は文字どおり“工房”の集まりです。 例外もありますが、それぞれの工房は昔の教室を半分に仕切った28.9平方メートル(8.75坪)という狭いスペースとなっています。同様な施設では、どうしても販売が優先され、モノづくりの場は二の次になり勝ちですが、北野工房のまちでは「食」関係工房の場合、約40%のスペースが職人さんたちのモノづくりの場に当てられています。併せて、職人さんたちのモノづくりの様子を来館者の皆さんにご覧いただけるようにしています。「クラフト」関係の工房も原則的には、この考えに沿っていただいております。それは、「北野工房のまち」では職人さんたちが主役としてお客様をお迎えするのだという考えによるものです。
また、入居者公募の折りの募集要項として、

(1) 人に優しいこと
・つくり手(職人さん)の喜びと買い手の喜びが商品を通じて交流しあうこと
・モノづくりを通じて、顧客が商品からモノだけでなく、心の豊かさも得られること
・常に顧客の立場に立って、親切で思いやりのある商品開発を心がけること
(2) 手づくりであること
・つくり手の手の温もりが感じられること。出来立て、つくり立てのライブ感覚が溢れていること
(3) こだわりがあること
・つくり手の思いが1つ1つの商品に込められており、原材料や加工法を含めて、一貫した姿勢を貫くこだわりがあること
(4)安心できること
・食べて、使って安心であること
を掲げており、 出店に当たりましては、これらの要項を“理解”し、“守っていただくこと”を条件として入居いただいております。初めて顧客と直接のコミュニケーション機会を持ったという職人さんも多く、それらの職人さんたちは異口同音に“やりがいがある”と、思いを込めてモノづくりに励んでいます。

楽しいワークショップ体験

「北野工房のまち」では多彩なワークショップ体験メニューを提供し、来館者に好評を博しています。神戸の想い出づくりにチャレンジしてみては如何ですか。知らず知らず熱中している自分の姿に気付かれることでしょう。
  さらに、特にお子さんたちに、モノづくり体験を通して、その楽しさ、大変さを体得いただき、モノを大切にする心、モノを愛する心を育むことに貢献できるなら一同望外の喜びとするところです。

日常のストレスから解き放たれる都会のオアシス

「北野工房のまち」は、元小学校の校舎を再利用しています。親しみやすいサイズで構成された館内は、人と人との触れ合い感、賑わい感を五感で感じられる濃密な空間となっていて、温かく懐かしい空気感に癒される想いをもたれる方が多いようです。また、特に目的を持たずに散歩のようにぶらぶらできることも魅力の一つになっているようです。

「楽しかった」、「面白かった」

北野マルシェの野菜は「自然の・健康な」野菜です。化学肥料の野菜は簡単に栄養を取り込めるので短期間で成長、そのため病害虫にも弱く、農薬なしでは生きていられません。北野マルシェの野菜は、じっくり無理をせず環境にも負担をかけず、有機物や微生物から栄養をもらって育つので、歯ごたえや甘味など、おいしさが凝縮されているのです。

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誕生の経緯 | Details 「北野工房のまち」誕生の経緯 「北野工房のまち」誕生の経緯 全国的な趨勢ですが、ここ神戸でも少子化が進んでいます。旧北野小学校も‘96年(平成8年)の閉校時には全校生徒数が119名となっていました。
また、神戸は‘95年(平成7年)に阪神・淡路大震災に見舞われました。旧北野小学校も大きな被害を受け、二棟あった校舎の一棟が使用不能になってしまいました。
旧北野小学校は、この児童数の減少と震災被害により、隣接する二小学校との統合が決定され閉校となりました。

校舎の保存を望む声

旧北野小学校は、1908年(明治41年) に開校され、閉校時で87年の歴史を誇る由緒ある小学校でした。その歴史の中で多数の卒業生を送り出してきました。それだけに閉校を惜しむ声が強く、思い出のいっぱい詰まった校舎を保存して欲しいという要望が持ち上がっていました。

トアロード復権の拠点に

一方、北野地区と旧居留地を結んで南北に走るトアロードは、”神戸のハイカラ文化”発祥の地でした。神戸の代表的な観光スポットとなっている異人館街はかつて外国人が生活した街、海岸通り一帯の旧居留地はオフィス街、そしてトアロードが通勤路でした。
進取の気風に富んだ神戸っ子は、トアロードを行き来する当時の外国人のライフスタイルを積極的に自分たちの生活に取り入れ、洋服・靴・コーヒー・洋菓子・洋家具・ジャズ・映画・野球・ゴルフ等々の多くのハイカラ文化を日本中に発信してきたのです。往時、トアロードは神戸のメーンストリートでした。
往時の繁栄をもう一度と、トアロードの復権を願う商店会の皆さんからは、その拠点にという声が上がっていました。

「工房のまちづくり」の提唱

また、これらの声とは別に、大量生産、大量消費の時代の中で、これに飽き足らない生活者の間からは、「作り手の顔が見えるモノ」「手の温もりが感じられるモノ」への希求が高まりをみせています。財団法人神戸ファッション協会の異業種交流会の中で、このトレンドに強い関心を寄せていた人達が集まって、「工房のまちをつくる会」が発足され、「工房のまちづくり」を提唱していました。

検討懇話会の発足

さらに、神戸市が、かねて閉校後の旧北野小学校の活用法を検討していたこともあり、‘97年(平成9年) 4月、神戸市、地元住民団体、地元業界団体、(財)神戸ファッション協会、神戸商工会議所が集まり、神戸大学・吉田教授(当時)を座長に「北野小学校暫定活用検討懇話会」が設けられました。その中で議論が重ねられ、
(1)校舎は、地元住民、観光客、一般市民をターゲットとした「神戸ブランドに出会う体験型工房」とする
(2)校庭は、神戸の代表的観光スポット・異人館街を控えながら、北野地区に観光バスの駐車場が無かったということもあり、観光バスの駐車場として活用する
という構想がまとめあげられました。

この構想を基に、神戸市、(財)神戸ファッション協会、(財)神戸市都市整備公社によって、具体計画がまとめられ、‘97年(平成9年) 11月には改修工事が着手され、同時にテナント募集も開始されました。
この後、‘98年(平成10年) 3月、入居テナントの決定、同6月末には各テナントの内装工事を完了し、7月11日にグランドオープンを迎え、誕生に至っております。

■施設の概要
所在地 神戸市中央区中山手通3丁目17番地
敷地面積 5,135平方メートル(1,556坪)
建物延べ総床面積 1,950平方メートル(591坪)
店舗延べ総床面積 690平方メートル(209坪)
改修工事コンセプト 「大勢の卒業生の思い出がいっぱい詰まっている校舎の面影を極力残す事」
テナント数 21
パブリックスペース 3階・講堂/405平方メートル(123坪) 2階・ギャラリー/80平方メートル(24坪)
■ご利用案内
営業時間 午前10時~午後6時
休館日 第3火曜日(祝祭日に重なる場合は翌日に振替え)
年末年始(12月29日~1月3日) ※10~12月は無休
入館料 無料
所在地 神戸市中央区中山手通3丁目17番地1号
お問い合せ先 北野工房のまちテナント会事務局
神戸市中央区中山手通3丁目17番地1号
TEL:078-200-3607 FAX:078-200-3608
E-mail:kobe@kitanokoubou.ne.jp

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